フィリピーナに騙された友たち(4) フィリピンサバイバー

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フィリピーナに騙された友たち(4)

今日も快晴のフィリピン・マニラ・QC・サンタルシアです。


うちのフィリピーナメイドさんたちはもう昼ごはんの準備中です。


全くそんなに観たいテレビがあるのでしょうか?


今日は土曜日、昼の番組は日本で言う歌謡ショーだけのはずなんですがねぇ・・。







フィリピーナに騙された友たち(4)にまいります。


N先輩は懲りずにキャンディーのところに通い詰めてました。


私は本当のこと、キャンディーに男がいることを言い出せずにいました。


今になって思えば、この時にちゃんと言ってあげれば良かったのですが・・。





キャンディーは契約期間を満了せずフィリピンに帰国してしまいました。


元カノ、レンの情報では妊娠が理由だそうです。


N先輩はこの事実を知らないので、キャンディーがいなくなって暫くの間元気がありません。


フィリピンで何か問題が会ったのかなぁ。」、「病気のお母さんがいると言ってたから心配だなぁ。」


まだこんな心配をしています。


でも幸いなことにキャンディーに金銭的な被害は加えられなかったようです。


逆にこのことがこの後の事件の引き金になってしまったとも言えますが・・。





キャンディーがフィリピンに帰って1ヶ月が過ぎた頃でした。


N先輩が一通の手紙を持ってやって来ました。


うれしそうにN先輩が渡した手紙にはこう書かれていました。



N. AISHITERUYO.

GOMENNASAI OKOTTERU?


CANDY WA IMA MONDAIARU OKANENOMONDAI.

TASUKETEKUDASAI.

AISHITERUYO..




N先輩は私にこう尋ねました。


「お金EMSで送っても大丈夫かな。」


「いくら送るつもりですか?」


「5万円だよ。少ないか?」


当時2回目のタレントのサラリーは月4万から5万円でした。


円ペソの交換レートは1万円=2700ペソくらいだったと記憶しています。


まだフィリピンの物価が大分安かったので、このレートでもかなりの価値がありました。


「先輩、実はキャンディーは妊娠して帰ったようですよ。男も日本にいるみたいだし。お金送るのは止めたほうがいいんじゃないですか?」


私は思い切って事実を伝えました。


「それは本当に事実か?お前、キャンディーから聞いたのか?」


いつになく興奮している先輩です。


「いや、レンから聞きました。妊娠が事実かどうかわかりませんが、契約途中で帰ったと言うことは、多分事実だと思いますよ。」


「・・・・・。」


先輩はずっと俯いたままです。







それから一週間ほど過ぎた頃、朝家に電話がかかってきました。


N先輩です。


「今おれ、成田にいるんだ。これからフィリピンに行って来るからな。」


「先輩、ちょっと待ってください。なんでまた急に・・。」


「キャンディーに会って来る。困ってるようなんでお金も渡してくる。」


「いや、ちょっと待ってくださいよ。フィリピンは初めてでしょう?着いてからどうするつもりですか?」


「大丈夫だ、心配するな。」


N先輩はそう言うと電話を切ってしまいました。


確かにN先輩は沢山の国々を一人で旅してきた人間です。


でも今回はフィリピンです。


私の心配が老婆心であればいいのですが・・。






それから6時間後の日本時間午後3時、N先輩から国際電話がありました。


「今空港出たんだけど、これからキャンディーのところへ向かうからな。心配するな。」


それだけ言うと先輩は電話を切りました。


ここまでは問題なさそうです。


しかしその日の夜遅く、N先輩からまた国際電話が入りました。


「今キャンディーの書いた住所に来てるんだけど、キャンディーはここにいないんだ。」


予想していた電話です。


「ここに住んでるのはキャンディーの従姉妹なんだよ。俺の下手な英語とタガログではあんまり通じないんだ。お前話してくれないか?」


先輩はそう言うと、キャンディーの従姉妹と言う女性に代わりました。


「ハロー、キャンディーの住んでる所を教えてください。」


相手の女性はわからないと言ってます。


実際知ってたとしても教えるはずもありません。


それにしてもN先輩、よく一人でここまで辿り着けました。


先輩が今いる場所は悪名高きトンドと言う町です。(トンドの方ごめんなさい!)


この頃私はまだフィリピンに行った事はありませんでした。


しかしフィリピンパブのタレント達からトンドと言う町の怖さは聴かされていました。


スモーキーマウンテンがあって、とっても治安の悪いところ・・。


これが私が知っているトンドです。


本当に愛の力と言うものは凄い物です。


船員生活が長いため世間知らずの子供みたいな青年。


その青年をここまで一人でやってこさせる力。


私には想像も出来ません。





後で先輩から聞いたのは空港からトンドまで、タクシードライバーに日本円で1万円ほど取られたこと。


タクシードライバーに両替店に連れて行ってもらったら、両替レートの10パーセント手数料で取られたことです。






先輩は結局キャンディーに会えず、次の日のJALのキャンセル待ちで帰国しました。


N先輩マニラの夜をどんな思いで過ごしたのでしょうか・・。






その後N先輩は、日本人と結婚し離婚して子供が一人のフィリピーナと結婚しました。


結婚して1年ほどで女の子をもうけ、幸せに暮らしていました。


が、フィリピーナ妻の浮気が原因で、結婚生活に3年ほどでピリオドを打ちました。


以前夜の街を彷徨ってるN先輩をたまに見かけていました。


今頃どうしているのでしょうか・・。





女が再婚する場合は先夫を嫌っていたからで、 男が再婚する場合は先妻を熱愛していたからだ。 女は運を試し、男は運を賭けるのだ。
ワイルド




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2010年03月06日 トラックバック(0) コメント(10)

このコメントは管理人のみ閲覧できます

2010年03月06日 編集

確かに恩と言う物を知らないのか?それとも無視する人種なのか?私には未だに結論を見出せません。
人情は合っても義理とは無縁な人種です。
ホスピタリティーの裏に隠された、本性。
これを見極められないと痛い目をみますね。

大体フィリピーナで失敗した人たちのほとんどが、”あんなにしてやったのに”と口を揃えて言いますからねぇ。
お互い様だと言ってしまえばそれまでですが、日本人が騙されたと思うにはそれなりのプロセスはあったのでしょうからね・・。

2010年03月06日 isao7 URL 編集

色々と勉強になります!
>”あんなにしてやったのに”
これ、絶対に言いますね…

渡比は1回しかないですが、マニラ港まで連れて行って
くれた、フィリピン人の社長さんとか日本人にあまり
関わったことないおねーさんとかおじさんは、
親切だな~と思いました。
深い関わりがないのに、煽るようなコメントをしてしまい
申し訳ありません…

2010年03月06日 ムタ URL 編集

私は私の経験で物を言ってるだけですから。(笑)
これからもお付き合いを。

2010年03月06日 isao7 URL 編集

そうですね。おっしゃる通り「あるものはないものに与える」ではなく「ある者はない者にむしり取られる」が正解ですね。多くのフィリピン人は相手の立場にたってものを考える事が出来ないのでしょうね。

2010年03月06日 dang URL 編集

フィリピン人が相手のことを考え、日本人がフィリピン人のことをもう少し理解できれば日比の
国際結婚した夫婦が離婚することも減るのでしょうね。

2010年03月06日 isao7 URL 編集

今晩は。  そして初めまして。  今月に入ってからのブログ拝見させて頂きました。  子供さんの躾けに関しては第三者の私如きが口を挟む問題では無いと思います。  時には優しく、時には厳しく愛情を持って育ててあげてくださいね。

私に言える事は、isaoさんって一本気で男気の有る方なんですね。 ・・・そして不器用な (すみません) 方なんですね。
それ故信頼できる親友も出来たでしょうが敵も多くありませんでしたか ?  貧乏くじを引いた事は有りませんか ?  でも今更変わりようがありませんよね。  私もそうですから・・・(笑) でも そこはフィリピン。 「郷に入れば郷に従え」 ともあります。  結論を焦らず冷静になってからゆっくり考えましょうよ。   だって そこはフィリピン時間はゆっくり流れています・・・・・・。  

2010年03月06日 hayate URL 編集

はじめまして。今晩は。
コメントありがとうございます。
私の性格、hayateさんの分析通りです。(笑)
真っ直ぐで、妥協を知らないためにこの年になっても落ち着けないでおります。
でも今更この性格は直らないでしょう。

確かにここはフィリピンですね・・。
hayate さんの言うようにゆっくり考えてみることにします。
温かいコメントありがとうございました。

2010年03月06日 isao7 URL 編集

私の周りにも 3つのお話し全部に 同じ様な境遇の 友人が居ます。
何処の街でも 同じ様な戦いが 繰り広げられて 居たのだなと
いまさらながら 感じていますが!
幸い私は 4戦して2勝? 2敗の アイタタさんでした!
その2勝の内の 1人が 愛妻ですが
愛妻とは 好きあって 結婚した中ですが 付属の親戚は 選べませんからね それが 今1番の 問題!
これからも また 寄らせて下さいね!

2010年03月07日 hide URL 編集

斯く言う私は30戦2敗だと思ってました。
しかし現実は30戦30敗と言ったところでしょうか?(笑)

この付属の問題。
これが一番大きくなってきますよね。
幸い私は、この問題の排除、解決は済みました。
本当に大変な思いをしましたが・・。(汗)

2010年03月07日 isao7 URL 編集












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